Ｒ．6/12/14に千葉の会場にて千葉臨床歯科フォーラムの例会を開催しました。 今年最後の例会でしたが、2つの症例発表は全顎的な補綴が必要な症例で多くの先生方からの意見があり、有意義なディスカッションを行うことができまし […]

令和６年１０月6日に栃木県佐野市ホテルサンルート佐野にて佐野歯科医師会主催の四歯科医師会合同の学術研修会にて講演を行いました。テーマは「少子高齢化社会において地域で求められる歯科医院とは？～患者さんのライフステージへの対 […]

R.6/10/5に第６５回ＦＤＣ例会を千葉の会場にて開催しました。今回はマウスピース型矯正装置のインビザラインを使用して顎位の修正を試みた症例とう蝕を作りやすいタイプの方の長期経過に関する発表がありました。インビザライン […]

R.6/4/6に千葉市内の会場にて第６２回千葉臨床歯科フォーラムの例会を開催しました。今回は３月のNPC例会で発表した症例を内容を一部改変して「多数歯欠損の補綴をインプラントにより行った後、約17年の経過中に複数の合併症 […]

Ｒ.6/3/17,24,31に東京の会場にてＧＰ向け矯正勉強会を開催しました。今回は若手の先生向けに小児から成人の患者さんの矯正治療について実習も交え行いました。初めての開催なので準備が大変でしたが、講師・受講者共に充実 […]

歯周病　メインテナンス　歯周外科　インプラント　ＱＯＬ　矯正　咬合　長く持つ

患者さんにとって優しい臨床

良い診療　研究　小児　高齢者　かみ合わせ　上手い歯医者　インプラント　矯正　移植　舌　　

歯周病　歯周外科　再生療法　リグロス　エムドゲイン　歯の保存

歯周病　歯周外科　矯正　良い治療　予防　再生治療　抜歯

R.5/9/29,30,10/1の３日間にわたり、クインテッセンス出版（株）主催の日本国際歯科大会が コロナ感染症の影響で１年延期になり５年ぶりにパシフィコ横浜にて開催されました。 今回は合計約10000人の登録者があり […]

インプラントはその適応方法をよく考えて行われることが必要。

進行した歯周炎の歯に対する固定と咬合調整の効果を再検証したもの。システマティックレビューはきちんとした形式で行われており、臨床での疑問を解決するための質の高い論文と言える。

R.5/6/3に千葉の会場にてＦＤＣ例会をハイブリッド形式にて開催しました。 今回は、上顎前歯のインプラント単独埋入の症例と歯科技工士による全顎補綴 （インプラント補綴含む）に関する発表がありました。前歯部のインプラント […]

予防の重要性

歯周外科の考え方と手技をしっかり学びたい方へ。

Ｒ．5/2/27（株）千葉薬品・（株）大塚製薬工場共催のＷＥＢセミナーにて講演をしました。テーマは「高齢者の食べる機能とお口のケア」で約１時間、摂食嚥下と口腔ケアに関するお話をしました。１９時開始と遅い時間からにもかかわ […]

Ｒ．5/2/18に千葉駅近くの会場とzoomにて本年初めてのＦＤＣ例会を開催しました。今回は２症例ともインプラント関連の内容でした。一つは即時埋入後、早期に骨吸収がみられた症例で二つ目は上下臼歯部に部分床義歯を使用してい […]

臼歯部咬合の維持は、健康な口腔を保つための必要条件です。

8029運動,栄養,口腔がん,フレイル,オーラルフレイル,運動,社会,高齢者,かむ

インプラント治療後は、特に長いお付き合いが必要です。定期的なメインテナンスとかみ合わせ、ブラッシングのチェックが重要です。

すれ違い咬合,咬み合わせ,入れ歯,歯の保存,予防,インプラント

自ら歯を壊していく強い咬合力の恐怖、そして全体的に歯を動かすことのリスクについて。

歯周病,マウスピース矯正,インビザライン,再生療法,歯周外科,歯肉,歯並び,かみ合わせ,矯正,抜歯,きれい

将来、予防、少子高齢化、審美歯科、インプラント、矯正、義歯、人材、機能、健康、介護

入れ歯、インプラント、移植、歯周病、矯正、マイクロスコープ、根管治療、メインテナンス、予防、咬み合わせ、力

Ｒ.3/10/9にzoomにて第47回ＦＤＣを開催しました。緊急事態宣言も解除された後でしたが、安全のため会場での開催は行いませんでした。今回は、インプラント埋入部位の隣接歯の根尖病変に関する症例とすれ違い咬合手前の高齢 […]

矯正、歯周病、高齢者、再生、リグロス、エムドゲイン、咀嚼、噛む、飲み込む、入れ歯、栄養

抜歯、インプラント、前歯、総義歯、かみ合わせ、長持ちする、かみやすい、審美、早い、安心

Ｒ．3/4/10に第４４回ＦＤＣ例会をwebにて開催しました。 今回は、新入会の技工士の方のプレゼン後、２名の先生による症例発表がありました。 1つは天然歯とインプラントを維持歯としたコーヌス義歯、もう1つはインプラント […]

Ｒ.3/2/13第４３回ＦＤＣ例会をzoomにて開催しました。本年度初めての開催となりましたがコロナ禍が続く中、会員の方々皆さんお変わりないようで安心しました。今回、私が「インプラントによる補綴をおこなった長期経過症例」 […]

R.3/2/7京成ホテルミラマーレにて第１９回千葉県歯科医学大会が開催されました。今回は、コロナ禍のよりweb配信となりました。会場はいつもと比べ静かでしたが、このような形式での開催は初めてのため、緊張感が漂う雰囲気があ […]

入れ歯,インプラント,オーバーデンチャー,コーヌス,咬合,歯周病,ムシ歯,メインテナンス,定期検診,かめない,受け口

コロナ感染症　covid-19　歯　入れ歯　噛む　移植　インプラント　歯周病　再生療法　矯正　メインテナンス　CT

かみ合わせ、インプラント、歯が少ない、抜歯を避ける、入れ歯、義歯

シングルデンチャーの安定のため、インプラントを埋入し維持を求めた。IODも上顎は総義歯としての適切な形態画必要である。また、歯の移植は事前のCTによるシュミレーションによる移植歯の造形模型、サージカルガイドの作製によりより短時間で正確な移植が行える。

かむということは、体の健康に大変効果があり、入れ歯もかめるように調整すると介護が不要になることもある。健康寿命を延ばすために歯科がもっと関わる機会が今後増えるに違いない。

歯の移植,歯の保存,矯正、歯周病,根管治療

訪問診療,摂食嚥下,インプラント,矯正,高齢者,義歯,入れ歯,フレイル,口腔機能,オーラルフレイル,8029,噛む,健康

歯の移植は有用な治療方法の一つと考えられる。インプラント、ブリッジ、義歯にもそれぞれ利点があるが、移植歯が抜歯になった後の治療手段として良いかと思われる。

歯の移植により咬合支持の回復が得られ、義歯を回避することができる。固定式なので自分の歯と同じように噛むことができ、安心な治療法と言える。

若い時からのバランスのとれた食事・生活習慣と高齢になってからの食事内容（特にタンパク質の量）は健康であるために大切である。要介護につながるフレイル予防のため口の機能の維持・向上（プレフレイル予防）と筋肉の量を維持するための肉を始めとしたタンパク質の摂取は重要。

インプラントを義歯の適応症の選択が重要。定期的なメインテナンスが必要で咬合等のチェックは必須である。

特に高齢者は先を見据えた治療を行なうべき。口だけでなく全身の機能の評価も必要である。義歯は患者が満足いくものであれば、歯科医師側の客観的な評価はまあまあでよい。また、定期的・継続的なメインテナンスは必須であると言える。若い時からの認識をしてもらうべき。

生物由来でない人工骨とメンブレンの使用により骨造成した部位へのインプラント埋入後、長期的な安定が得られている。吸収されない人工骨の使用は、感染時の対応が難しくなることが予想される。