第39回 NPC

R.1. 9/15,16に東京の会場にて第39回NPCの例会が開催されました。今回は「根完成歯の自家移植の長期経過症例」という演題にて発表しました。1つは継続した喫煙習慣のある方の約10年の経過症例、もう1つは短根の智歯を移植歯として使用した方の約25年経過症例に関して報告しました。移植歯としての要件を満たす歯がある場合は、欠損補綴の第1選択として移植を行うことも有用であると考えています。今回はこの会の主宰である佐藤直志先生の古希(70歳)のお祝いを行いました。