第62回 FDC例会

R.6/4/6に千葉市内の会場にて第62回千葉臨床歯科フォーラムの例会を開催しました。今回は3月のNPC例会で発表した症例を内容を一部改変して「多数歯欠損の補綴をインプラントにより行った後、約17年の経過中に複数の合併症が生じた1症例」という演題にて症例発表しました。会場で出た質問と意見はNPC例会の時とは異なるものが多く、大変参考になりました。インプラントに関する知見は良い意味で日々変化していますが、臨床家は常にアンテナを張って様々な情報を収集し、選別・応用していかなければいけません。